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竹村家住宅

酒のまちの礎築く 古き良き伝統家屋

「酒蔵の道」を東へ歩いていくと、左手に見えてくるのが、国の重要文化財「竹村家住宅」です。

江戸時代より造り酒屋として栄えた商家で、格式高いその佇まいは、往時を思い起こさせます。

店舗部(東棟)は安永9(1780)年頃、座敷部は天保9(1838)年の建築と言われています。

上座敷と東棟からなる住宅は、徳川幕府の巡検使の宿としても使われ、意匠を凝らした欄間など、武家住宅に匹敵するような上質の座敷が特徴です。

和紙張り仕上げの貼り付け壁、付書院の花頭窓など、土佐でしか見られない独特の建築様式も残されています。

竹村家の家業は順調に運び、江戸時代後期には領主深尾家に多額の資金調達をするほど、佐川屈指の商家となりました。宝暦13(1763)年には名字帯刀を、明和7(1770)年には、「黒金(くろがね)屋」の屋号を許されました。

建築物としても、町の歴史を知る上でも、大変貴重な住宅です。

酒のまちの礎築く古き良き伝統家屋 竹村家住宅
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