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青山文庫






▼現在開催中の展示

 【夏の企画展】志士たちの遺墨
 令和元年6月29日(土)〜 令和元年9月29日(日)

〜展示内容の紹介〜

田中光顕が収集した「志士たちの遺墨コレクション」を中心に、幕末維新期に活躍した人々にまつわる資料を展示しながら、彼らの事跡を紹介する展示です。

このコレクションは、志士であった田中が、生き残った者の責務として、彼らが生きた証として収集したもので、仲間である志士たちの遺墨が主ではありますが、それも列強雄藩に限っておらず、敵対した幕府関係者のものや、幕末期に急に政治の舞台に出てくるようになった公家たちの資料も含んでおり、自分たちの功績顕彰にとどまらず、生きた時代そのものを残そうとしたのではないかと想像させる質量兼ね備えたコレクションです。

※歴史展示室で、小展示「江戸時代の佐川」と小展示「佐川ゆかりの人びと」を、牧野富太郎室で小展示「まきの富太郎と桜」を併せて開催しています。

  
[展示資料]

坂本龍馬書状/武市半平太狂歌・狂詩/中岡慎太郎書状/平井収二郎詩/安岡嘉助和歌/土方久元詩/吉村虎太郎書/藤田幽谷自筆鈔本/藤田東湖書状/安島帯刀和歌/吉田松陰書状稿/高杉晋作書状/伊藤博文詩/島津久光書/美玉三平和歌/西郷隆盛書/陸奥宗光詩/松平容保和歌/佐久間修理書/頼三樹三郎詩/姉小路公知和歌/三条実美祭文/岩倉具視書状/徳川慶喜詩/永井尚志詩/勝海舟和歌など

本物の資料が物語る熱量高い維新の記憶

「酒蔵の道」から牧野公園方面へ、南に曲がると、高台に見えてくるのが、「青山文庫(せいざんぶんこ)」です。

ここには、江戸時代の佐川の様子を知る貴重な手がかりとなる、領主深尾家に関する資料などが多数展示されています。

スミス・アンド・ウェッソン2型

スミス・アンド・ウェッソン2型

深尾重愛所用陣羽織

深尾重愛所用陣羽織

明治43(1910)年に当時の佐川郵便局長、川田豊太郎の私設図書館として創立。

大正14(1925)年、その活動に感銘を受けた佐川町出身の田中光顕が基金や蔵書などを寄贈し、幕末の貴重な資料も多数収蔵した博物館として発展してきました。

江戸時代中期頃に作られた旧深尾家家臣の庭園、九如園。

江戸時代中期頃に作られた旧深尾家家臣の庭園、九如園。

「青山文庫」の”青山”は、田中光顕の雅号から付けられた

田中光顕は、土佐勤王党に加盟し、陸援隊で中岡慎太郎を補佐。維新後は宮内大臣を長期間務めるなど要職に就きながらも、幕末維新の生き証人として、志士の顕彰などに務めました。

【特集ページ】田中光顕

夢半ばで倒れた坂本龍馬や中岡慎太郎、武市半平太などの志士たちの書状や画など、同時代の生きた者の手で伝えられた資料群には、歴史の重みが感じられます。

武市半平太書

中岡慎太郎書

中岡慎太郎書

坂本龍馬の手紙

坂本龍馬の手紙

坂本龍馬の手紙 拡大写真

坂本龍馬の手紙 拡大写真

田中光顕書

田中光顕書

  • 高岡郡佐川町甲1453番地1
  • 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜日(年末年始:12月29日から1月3日)
    ※祝日の場合は開館し、翌日は休館。
  • 一 般:400円(団体300円)
    中高生:200円(団体160円)
    小学生:100円(団体80円)
    ※団体は20名以上
  • 0889-22-0348
  • 青山文庫ホームページ(佐川町役場)